福岡市で中古エアコン多数取扱!販売・買取・設置までお任せください!中古エアコンでも本体保証最大3年・工事保証10年付き!

ロゴ 九州・福岡業務用エアコン取付・販売センター

SDGs

コラム

業務用エアコンの耐用年数は?買い替えのタイミングと判断基準

2025/07/01

選び方

オフィスや店舗で活躍する業務用エアコンは、長時間の稼働が当たり前です。 快適な空間を保つために欠かせない設備ですが、いつまでも使い続けられるわけではありません。ここでは、業務用エアコンの耐用年数と、買い替えを検討すべきタイミングの目安をご紹介します。

1. 業務用エアコンの耐用年数の目安

  • 一般的に 10年〜15年 が耐用年数といわれています。

  • 国税庁が定める減価償却資産の法定耐用年数は 13年 ですが、実際の使用状況や設置環境によって寿命は前後します。

  • 常に稼働している店舗や工場では寿命が短くなる傾向があります。

2. 買い替えを検討すべきサイン

以下のような症状が見られる場合は、修理よりも買い替えを検討した方が良いケースがあります。

  • 冷暖房の効きが悪い

  • 電気代が以前より高くなった(効率低下のサイン)

  • 異音や異臭がする

  • 修理回数が増えている

  • 部品の供給が終了している

3. 修理と買い替えの判断基準

  • 使用年数が10年以上 → 大きな修理費がかかるなら買い替えがおすすめ

  • 修理費が新品の半額以上 → 長期的に見て買い替えの方が経済的

  • 省エネ性能の差 → 新品は最新の省エネ機能が搭載されており、電気代の削減効果が大きい

4. 買い替えのメリット

  • 省エネ効果で電気代を削減できる

  • 空気清浄や快適機能が充実

  • 急な故障のリスクを減らせる

  • 補助金や助成金を活用できる場合がある


まとめ

業務用エアコンは10年を超えると不具合や効率低下が目立ち始めます。修理を繰り返すよりも、省エネ性や快適性の高い新しい機種に入れ替えた方が、結果的にコスト削減につながることも多いです。
買い替えを検討する際は、耐用年数・修理費・省エネ効果を総合的に判断することが大切です。

エアコンの買い替え時期でお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。

現場の状況に合わせて 最適なプランとお見積り をご案内いたします。

👉 [無料見積もりはこちら]