不要になった業務用エアコンを高く売るコツ|買取前にチェックすべきポイント
2025/09/01
買取・販売
実は、状態の良いエアコンであれば「売れる」ケースが多く、廃棄費用の節約+買取金額でのコスト回収が可能です。
ここでは、業務用エアコンをできるだけ高く売るコツと、買取前に確認しておくべきポイントを解説します。

業務用エアコンは「捨てるより売る」が断然おトク!
業務用エアコンは耐久性が高く、中古市場でも人気があります。
「廃棄処分に費用がかかる」とお悩みの方も、買取業者に依頼すれば撤去から買取までまとめて対応してもらえる場合もあります。
状態が良ければ、再販や部品再利用の価値があり、廃棄よりもお得に手放せるのです。
買取価格を左右する主なポイント
① 年式(製造年)
業務用エアコンの買取では、製造から5〜7年以内の機種が特に高価買取の対象になります。
10年以上経過している場合は、再販が難しく無料引取になるケースもあります。
② 動作状態
冷房・暖房ともに正常に動くかどうかが重要です。
「電源が入らない」「エラー表示が出る」などの不具合は、減額または買取不可になることがあります。
③ 外観の状態
フィルターのホコリや外装の汚れを軽く拭くだけでも印象が変わります。
サビや変色が少ないほど、査定時の印象が良くなります。
④ メーカー・型番
ダイキン・三菱電機・東芝・日立・パナソニックなど、信頼性の高いメーカーは中古市場でも需要が高く、高値がつきやすいです。
⑤ 設置環境
高所や屋上など取り外しが難しい場所にある場合は、撤去費が上がるので実質的に査定額が下がることがあります。
買取前にチェックしておきたい3つのこと
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付属品の確認
リモコン・取扱説明書・リモコンホルダーなどが揃っていると評価アップ。 -
製造年の確認
室外機の銘板(シール)に「製造年」が記載されています。 - 動作確認
電源を入れて冷暖房が切り替わるか、異音やエラーがないかを確認しておきましょう。
高く売るためのコツ
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清掃してから査定に出す
フィルターのホコリを取るだけでも印象が大きく変わります。 -
複数台まとめて売る
まとめ売りの場合、出張コストが下がるため査定額がアップすることも。 -
季節を意識する
冷房シーズン前(春~初夏)や暖房シーズン前(秋~初冬)は需要が増えるタイミング。
買取と撤去を同時に依頼する
工事費を別で払う必要がなく、結果的に手取りが多くなることもあります。
買取できないケースもある
以下のような場合は、残念ながら買取対象外になることもあります。
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製造から10年以上経過している
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故障・動作不良・部品欠品がある
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室外機が腐食・サビで損傷している
ただし、弊社では 無料引取や処分対応 が可能な場合もあります。状態に不安があっても、まずはご相談ください。
まとめ|業務用エアコンは賢く売ってコスト削減!
不要になった業務用エアコンをただ処分するのはもったいない!
動作している状態であれば、買取で現金化や撤去費の削減が可能です。
弊社では、中古・新品の販売から買取・設置工事まで一括対応しております。
法人様・店舗様の入替や移転の際も、現地査定から撤去・設置までワンストップでお任せください。
📞 無料見積もり・買取査定はこちらからお気軽にご相談ください。